じんましんの薬の種類について
じんましんの薬は、症状によって選ぶポイントがあり様々な種類がありますので
下記に代表的なじんましんの薬を掲載しましたのでご参考にしてください。
▲じんましんの薬 クリーム剤
クリーム型の外用薬で、しみるなどの副作用が少なく、浸透性と使用感が良い薬。
すべてのじんましんのタイプにほぼ対応可。
▲じんましんの薬 軟膏
半固形の外用薬。多少ベタつきがあり。
クリームより浸透性はやや落ちますが、刺激が少なく、ひび割れや乾燥、ただれなどに使われる。
▲じんましんの薬 カプセル剤
医薬品を顆粒や粉末、液状などにして、カプセルに入れた内服薬。
カプセルは厚さや材質などによって、薬が最も効果を上げる場所で溶けるような構造。
▲じんましんの薬 顆粒剤
顆粒の大きさはいろいろだが、薬を粒状にした内服薬。
▲じんましんの薬 スプレー
外用薬。液体を霧状に飛ばし冷却効果でかゆみを抑える。
▲じんましんの薬 液剤
使用感がスッキリしていて、すぐ乾く液体の外用薬。
傷になっているじんましんには、しみることもある。
▲じんましんの薬 リニメント剤
患部にへらなどで伸ばす液状や泥状の外用薬。
▲じんましんの薬 錠剤
薬を圧縮して、一定の形に作った内服薬。トローチなどもこのグループ。
▲じんましんの薬 エキス剤
生薬などから浸出された薬効成分が濃縮されて作られています。
内服薬と外用薬の両方のタイプがある。
▲じんましんの薬 細粒剤
粉薬と言われています。薬を粉末状にした内服薬。
▲じんましんの薬 ローション剤
水性液の中に薬を均等に分散させた液剤でルッとした感触が特徴の薬。
▲じんましんの薬 シロップ剤
のどの通りをよく飲みやすくした内服薬。
液状のものはシロップと言い、粒状の物はドライシロップと呼ぶ。
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